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●紙おむつでママの悩みを考える<紙おむつ|赤ちゃんとママ>

◆おむつは布か紙おむつどっち派<紙おむつ|赤ちゃんとママ>

ハトと赤ちゃん

赤ちゃんが生まれる前からママが考えて置かなければならないことは「どんな形で赤ちゃんを育てる?」ってこと。そのなかには「おむつ」が占める迷いも多いはず。「布おむつそれとも紙おむつ」どちらにするか悩みますね。ここでは「紙おむつ」について考えてみましょう。「紙おむつにはどれが良いの?」や「いろんな種類が紙おむつにあって、わからない」などさまざな紙おむつなのですが、どれを選べばよいのでしょうか?ママには悩みが尽きないですね。

ママが赤ちゃんを産んでから赤ちゃんが「おむつ」を外せるまで約3年で時間にすると2万6千時間を超えてしまうことって知っていますか。赤ちゃんの平均的なおむつ外れは約3年が平均なのです。長い期間おむつに頼れあなければならないママには重要なことではありませんか。ですから、紙おむつ一つとっても大切な赤ちゃんのためママにはないがしろにするわけがありません。紙おむつはママにとっても赤ちゃんにとっても大切なグッズなのですからね♪

●紙おむつのが外れる、およそ3年間<紙おむつ|赤ちゃんとママ>

◆何歳まで使うの紙おむつ<紙おむつ|赤ちゃんとママ>

赤ちゃんの紙おむつは、生まれたての新生児から使い始めて赤ちゃんがおむつを外れるまで、ざっと見て約3年はかかります。赤ちゃんが「おまるやトイレ」で排泄ができるまで個人差はありますが、約3年は見ていた方がよいでしょうね。布おむつと違って使用期間は比較的紙おむつの方が長いのが傾向にありますがあくまでも個人差です。紙おむつは3歳ごろから幼稚園に入るまで自分で、おしっこやウンチができるまでです。しかし、トイレトレーニングが成功して昼までの紙おむつが外れてても、夜はおねしょに不安なママには「紙おむつ」は必要かもしれません。夜の紙おむつが外れるころ合いは4歳か5歳かもしれません。何度も言いますが、個人差がありますので、あくまでも紙おむつについての使用期間の目安にしてください。

◆紙おむつは不織布打と知っていますか?<紙おむつ|赤ちゃんとママ>

紙おむつと世間では一般に言っていますが、じつは紙おむつではないのです。紙でできたおむつではないと言いうことで、認識してください。紙おむつは使い捨ておむつの代表名になってしまっているのですが、素材自体は紙ではなくて「不織布(ふしょくふ)」と言って「織らない布。繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの。弾力に富み、通気性にすぐれ、洋服の芯地などに用いる。」と言われている合成樹脂での繊維を使っているのが紙おむつなのです。また、柔らかな肌触りの紙おむつでのシート部分には「綿状のパルプ繊維」と「高分子吸収体」が使われ赤ちゃんの、おしこやウンチからおしりの肌を守ります。ですから、紙おむつは全部が紙ではないのですね、赤ちゃんが快適に過ごせるよう様々な素材が使われているのが紙おむつの特徴なのです。

◆紙おむつは「おむつかぶれ」しないって本当?<紙おむつ|赤ちゃんとママ>

赤ちゃんのおむつライフにはおいて、ママが一番気になる点は「おむつかぶれ」ではないでしょうか?今の紙おむつは「おむつかぶれ」しにくいと言われております。それは、紙おむつの特性上「蒸れにくい」ように抵抗力の弱い赤ちゃんのおしりのために、湿気が逃げるような構造で紙おむつが作られているからなのです。そのため紙おむつを使うと「おむつかぶれ」しにくいと言われるようになりました。おむつかぶれを気にするママには「おしり拭きタオル」であまりこすりつけないでくださいね。うんちの場合は紙おむつだからと言って吸収は出来ませんので、必ずおしりを洗って優しく拭きとってあげてください。

●紙おむつの吸収機能について<紙おむつ|赤ちゃんとママ>

◆「漏れにくい」「蒸れにく」紙おむつ<紙おむつ|赤ちゃんとママ>

紙おむつの使われている素材の中に「高分子吸収体・ポリマー」があります。紙おむつをせん断しますと綿に交じって魚の卵のような小さなぶつぶつが見てとれますね。こらが「高分子吸収体」なのですが、このポリマー状になった高分子吸収体が紙おむつの命なのです。赤ちゃんのおしっこなどの水分をポリマーが吸収してしまいます。これにより、紙おむつから「蒸れない」「漏れない」という言葉が出てきたのです。

もちろん不織布(ふしょくふ)でできた繊維での水分の透過性も高いので、素早くおしっこなどの水分が高分子吸収体へ到達するのを助けていますし、高分子吸収体と同じく綿パルプも一役買っているのです。赤ちゃんのおしりのことを考えると「逆戻り」させない構造も紙おむつの特徴でしょう。おしっこやうんちの湿気も閉じ込めたり通気性の良い不織布によって外へ逃がしてしまいます。ですから紙おむつでは「蒸れない」「漏れない」と言ってママに人気なのです。しかし、逆に考えると便利になり過ぎて赤ちゃんも快適なので、ついつい紙おむつの取り換えサイクルが遅れがちなママもいます。このような場合は「おむつかぶれ」の原因にもなります。赤ちゃんが布おむつよりも紙おむつの方が「おむつはずれ」が遅いのは便利過ぎて快適すぎるせいでしょうか?

◆赤いおしり紙おむつ<紙おむつ|赤ちゃんとママ>

紙おむつも布おむつも同様に、おむつでのうんちの処理がママには大変ですよね。このときに処理の仕方に気を付けても赤ちゃんのお尻が「赤く」なったりいたします。もちろん頻繁に紙おむつを交換しなければいけませんが、気を付けても「赤くなるおしり」はでてきます。うんちの時には赤ちゃんのおしりを洗ってあげましょう。また、赤くなった赤ちゃんのお尻には「乾燥」が効果的、優しく洗っておしり拭きタオルで拭き取ったら少しの間だけ、そのままにして赤ちゃんと遊んでください。乾燥させることも大切なのです。

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